古典を歩く– category –
古墳や遺跡、ゆかりの地を実際に訪ね、身体で古典に触れる。現地で感じた空気から、古代の世界観を考える。
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古典を歩く
万葉集「巻12-3161番歌」の原文・現代語訳・作者・万葉歌碑
在千潟あり慰めて行かめども家なる妹いいふかしみせむ 『万葉集』の第12巻に収録されている3161番歌は、さまざまに解釈されている作者不詳の歌です。在千潟の場所に... -
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万葉集「巻6-963番歌」の原文・現代語訳・作者・万葉歌碑
大汝少彦名の神こそは名づけ始めけめ名のみを名児山と負ひてわが恋の千重の一重も慰めなくに 『万葉集』の第6巻に収録されている963番歌は、大伴旅人の異母妹であり... -
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万葉集「巻5-822番歌」の原文・現代語訳・作者・万葉歌碑
我が苑に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも 『万葉集』の第5巻に収録されている822番歌は、元号「令和」の由来になった「梅花の宴」で大伴旅人が詠んだ歌... -
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万葉集「巻5-803番歌」の原文・現代語訳・作者・万葉歌碑
銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも 『万葉集』の第5巻に収録されている803番歌は、山上憶良のが詠んだ「子らを思ふ歌」の1首です。「どんな宝よりも子ど... -
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万葉集「巻6-978番歌」の原文・現代語訳・作者・万葉歌碑
士くべき名は立てずして 『万葉集』の第6巻に収録されている978番歌は、重い病気にかかり、命が短いことを悟った山上憶良が詠んだ歌です。この歌を最後に和歌の作品... -
万葉歌碑巡り
万葉集「巻3-338番歌」の原文・現代語訳・作者・万葉歌碑
験れる酒を飲むべくあるらし 『万葉集』の第3巻に収録されているこの歌は、大伴旅人が天平元(729)年頃に詠んだ「酒を讃むる歌13首」の一つです。旅人は60歳を超えて... -
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万葉集「巻5-梅花の歌序」の原文・現代語訳・作者・万葉歌碑
初春の令月にして、気淑らす 元号「令和」の由来となったこちらの文言は、『万葉集』の第5巻に収録されている「梅花の歌序」の一部です。天平2(730)年1月13日、大... -
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万葉集「巻4-555番歌」の原文・現代語訳・作者・万葉歌碑
君がため醸の野に独りや飲まむ友無しにして 『万葉集』の第4巻に収録されているこの歌は、大伴旅人が天平元(729)年頃に丹比へ贈った餞別の歌です。当時の大伴旅人は... -
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紫式部日記「日本紀の御局」原文と現代語訳
左衛門の内侍といふ人侍り 原文 左らむよ。 現代語訳 左衛門の内侍という人がいます。よくわからないけど、なぜか私のことをよく思ってなくて、身に覚えのないモヤ... -
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鏡神社(佐賀県唐津市)|紫式部ゆかりの地を訪問
佐賀県唐津市に鎮座する鏡神社。西暦200年頃に創立された歴史ある神社で、『源氏物語』の第22帖「玉鬘」の巻で詠まれた歌に登場します。玉鬘はさまざまな事情があって...