【太宰府メモリアルパーク】万葉集「第5巻794番歌」の万葉歌碑をゆく

大王の遠の朝廷としらぬひ筑紫の国に泣く子なす慕ひ来まして息だにもいまだ休めず年月もいまだあらねば心ゆも思はぬ間にうちなびき臥しぬれ言はむすべ為むすべ知らに石木をも問ひ放け知らず家ならば形はあらむをうらめしき妹の命の我をばも如何にせよとか鳰鳥の二人並び居語らひし心背きて家さかりいます

『万葉集』の第5巻に収録されている794番歌は、太宰府への赴任直後に妻を亡くした大伴旅人になり代わって、山上憶良が詠んだ歌です。

万葉歌碑は福岡県太宰府市にある「太宰府メモリアルパーク」にあります。

太宰府メモリアルパークはなんと16基もの万葉歌碑が設置されている宝庫。

博多湾まで一望できる景色も素晴らしいので、ぜひ訪れてみてください。

『万葉集』第5巻、794番歌の原文・読み下し文・現代語訳と、万葉歌碑の場所をご紹介します♪

目次

万葉歌碑への行き方

場所

太宰府メモリアルパーク「太宰府悠久の丘」 / 2024年10月4日訪問

太宰府メモリアルパーク 太宰府悠久の丘

住所:〒818-0134 福岡県太宰府市大佐野字野口807-128
開園時間:8:00~18:00(6月~9月は19:00まで)
駐車場:あり
公式サイト:https://d-m-p.net/

アクセス

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

うつ病で生きづらさを抱えていた30代の頃に、鴨長明『方丈記』を読んで大共感。「人の悩みは昔も今も変わらないものだ」としみじみ感じ、学生時代はまったく興味がなかった古文や漢文の魅力に初めて気づきました。20年計画で『源氏物語』と『万葉集』の全訳にも挑戦中。万葉歌碑めぐりや街道歩きなど歴史探訪も好きです。

目次