妹が見し楝の花は散りぬべしわが泣く涙いまだ干なくに
福岡県太宰府市、太宰府メモリアルパークにある万葉集「第5巻798番歌」の万葉歌碑を訪問しました。
目次
万葉歌碑への行き方
場所

太宰府メモリアルパーク 太宰府悠久の丘
住所:〒818-0134 福岡県太宰府市大佐野字野口807-128
開園時間:8:00~18:00(6月~9月は19:00まで)
駐車場:あり
公式サイト:https://d-m-p.net/
アクセス
太宰府メモリアルパークへは、車での移動が便利です。
九州自動車道「太宰府IC」または「筑紫野IC」より、約20分(約8㎞)の距離にあります。
公共交通機関を利用する場合は、JR鹿児島本線「二日市駅」および西鉄大牟田線「都府楼前駅」より無料送迎バスが運行しています。
無料送迎バスの運行ルートと時間は、太宰府メモリアルパークの公式サイトをご確認ください。
万葉集「第5巻798番歌」の内容

現代語訳
妻が世話をしていた栴檀の花が今にも散ってしまいそうだ。わたしが泣く涙はいまだに枯れないのに。
漢文原文
伊毛何美斯 阿布知乃波那波 知利奴倍斯 和何那久那美多 伊摩陀飛那久尒
読み下し文
妹が見し楝の花は散りぬべしわが泣く涙いまだ干なくに
語釈
- あふち【楝】:栴檀の古名。
- ぬべし:⋯してしまいそうだ。⋯しかねない。
作者
山上憶良

