古典を読む– category –
古典文学を現代語で読み解きながら、言葉や背景にある思想をたどる。はじめてでも理解できる古典の入口。
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古典を読む
横穴式石室とは?構造と竪穴式石室との違い、いつから広まったのか
横穴式石室とは、古墳の側面から内部へ入ることができる構造の石室です。 古墳時代後期の6世紀ごろから全国的に広がり、それまで主流だった竪穴式石室とは、構造や利用... -
方丈記
鴨長明『方丈記』原文全文(ルビ付き)
ゆく河の流れは絶えずして ゆく河と、またかくのごとし。 玉にぞ似たりける。 知らず、生まれ死ぬる人、いづかたより来たりて、いづかたへか去る。また、知らず、... -
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紫式部『紫式部日記』原文全文(ルビ付き)
秋のけはひ入はさる。 御へ、たとしへなくよろづ忘らるるも、かつはあやし。 まだ夜りつれば夜も明けぬ。 渡殿の思ひ知らるれば、 「これ、遅からむ」 とのた... -
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枕草子「頃は正月」原文・語釈・現代語訳
原文・語釈・現代語訳 頃は正月 原文・語釈 頃ながらをかし。 正月一日にをかし。 語釈 頃:時節。季節。 一年ながら:一年中。 まいて:「まして」のイ音便。 うら... -
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枕草子の冒頭「春はあけぼの」全文の意味・現代語訳・原文
原文・意味・現代語訳 春はあけぼの 原文・語釈 春くたなびきたる。 語釈 あけぼの【曙】:夜がほのぼのと明けるころ。夜明け。 やうやう【漸う】:だんだん。しだい... -
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枕草子「中納言参りたまひて」現代語訳と原文・語釈
「中納言参りたまひて」から始まる『枕草子』の段は、中納言こと藤原隆家が姉の中宮定子のもとを訪れ、「素晴らしい扇の骨を手に入れました!」と自慢げに話す一コマで... -
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無名抄「俊成自讃歌のこと(深草の里)」原文と現代語訳
無名抄「俊成自讃歌のこと(深草の里)」 俊恵いはく 原文・語釈 俊恵いはく、 「五条でたりしついでに、 『御らん』 と聞こえしかば、 語釈 俊恵:平安時代後期の歌... -
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発心集第4-4「叡実、路頭の病者を憐れむ事」原文と現代語訳
発心集第4-4「叡実、路頭の病者を憐れむ事」 山に、叡実阿闍梨といひて 原文・語釈 山に、叡実びがたくて、 語釈 山:比叡山。 叡実:延暦寺の僧。生没年・伝記等未詳... -
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紫式部日記(1)「秋のけはひ入り立つままに」原文と現代語訳
紫式部日記「土御門邸の秋(秋のけはひ)」 秋のけはひ入り立つままに 原文・語釈 秋のけはひ入がじし色づきわたりつつ、 語釈 入つ:(季節などが)来始める。立ちそめ... -
方丈記
方丈記「消えない煩悩」の現代語訳をわかりやすく解説
方丈記「消えない煩悩」の原文と現代語訳 そもそも、一期の月影傾きて 原文・語釈 そもそも、一に近し。 たちまちに、三たむとする。 語釈 そもそも【抑】:さて。 いち...