ゆく古典– Author –
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平家物語
『平家物語』第10巻 原文全文
首渡 寿永()る。 平家()しみあへり。 中()はれける。 今度()したまふ。 或()しけるは、 「三位()なり」 と申()しければ、 「さては頸()に... -
平家物語
『平家物語』第9巻 原文全文
生食之沙汰 寿永()らず。 「世()を」 とぞ、おのおののたまひあはれける。青陽()れなる。 同()こえし。 そのころ鎌倉殿() 「自然()ぞ」 とて、梶... -
平家物語
『平家物語』第8巻 原文全文
山門御幸 寿永()ども、 「これはなほ都()うさうらはなん」 と申()こって、 「東塔()なるべけれ」 と申()になる。 かかりしかば、衆徒()しけれ。 ... -
平家物語
『平家物語』第7巻 原文全文
清水冠者 寿永()はす。 「いかなる子細()らず」 といひ遣()には、 「今()あり。それにはよるべからず」 さて、土肥()は、 「この上()さむ」 とて、... -
平家物語
『平家物語』第6巻 原文全文
新院崩御 治承()おほせなりけるは、 「われ十善()るらむ」 とぞ御嘆()きありける。 同()いて、 聞()こそすれ。 といふ歌()とぞいはれたまひける。 ... -
平家物語
『平家物語』第5巻 原文全文
都遷 治承()になりにけり。 二日()なし。 御()へいらせたまふ。 池()こえられたまふこと、これはじめとぞきこえし。 さるほどに法皇()ばかりぞさう... -
平家物語
『平家物語』第4巻 原文全文
厳島御幸 治承()られける。 同()のよそにぞきこしめす。 二月()わたしたてまつる。 上達部()してとりいでざりけり。 年()へわたしたてまつる。 ... -
平家物語
『平家物語』第3巻 原文全文
赦文 治承()よからぬことにてぞありける。 太政入道()ひてのみぞありける。 同()す。 さるほどに入道相国()せられけり。 されども御悩()びあはれけ... -
平家物語
『平家物語』第2巻 原文全文
座主流 治承()あり。 国司()しまうさる。 同()ぶ。 これによって、大衆()にさうらはれけるが、まうされけるは、 「法家()し。 還俗()めらるべきか... -
平家物語
『平家物語』第1巻 原文全文
祇園精舎 祇園精舎()じ。 遠()どもなり。 近()ばれね。 その先祖()につらなる。 その子()をばいまだゆるされず。 殿上闇討 しかるを忠盛()きて...
