古典を読む– category –
古典文学を現代語で読み解きながら、言葉や背景にある思想をたどる。はじめてでも理解できる古典の入口。
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無名抄
無名抄「関の清水」現代語訳・原文・語釈
無名抄「関の清水」原文・語釈・現代語訳 ある人いはく 原文 ある人いはく、 「逢坂と同じ水ぞと、なべて人知りはべるめり。しかにはあらず。清水は別の所にあり。今は... -
無名抄
無名抄「瀬見の小川」現代語訳・原文・語釈
無名抄「瀬見の小川」原文・語釈・現代語訳 光行、賀茂社歌合とてはべりし時 原文 光行、賀茂社歌合とてはべりし時、予、月の歌に、 石川や瀬見の小川の清ければ月も流... -
無名抄
無名抄「題の心」現代語訳・原文・語釈
無名抄「題の心」原文・語釈・現代語訳 歌は題の心をよく心得べきなり 原文 歌は題の心をよく心得く聞こゆる文字あり。必ずしも詠み据ゑねども、おのづから知らるる文... -
無名抄
無名抄「関路の落葉(出で映えすべき歌のこと)」現代語訳・原文・語釈
無名抄「出で映えすべき歌のこと」原文・語釈・現代語訳 建春門女院の殿上の歌合に 原文 建春門女院の歌に、 都にはまだ青葉にて見しかども紅葉の関 と詠まれてはべ... -
無名抄
鴨長明『無名抄』原文全文|ルビ(ふりがな)付き
歌は題の心をよく心得つれば、その題を見るにあらはなり。 また、題の歌は必ず、心ざしを深く詠むべし。たとへば、祝ひには限りなく久しき心をいひ、恋にはわりなく... -
無名抄
無名抄「晴の歌は人に見せ合はすべき」現代語訳・原文・語釈
晴の歌は、必ず人に見せ合はすべきなり 「公式の晴れ舞台で詠む歌は、必ず人に見せて相談するべきである」 という一文から始まる『無名抄』の章段は、若かりし頃の鴨長... -
方丈記
『方丈記』「世は心次第」現代語訳|人と比べず今を愛する
『方丈記』後半で鴨長明がたどり着いたのは、豪華な暮らしでも、世間からの評価でもありませんでした。 粗末な衣服をまとい、小さな庵に住み、自然の恵みで命をつなぐ――... -
方丈記
『方丈記』「我が身のありさま」現代語訳|つたない運命を悟る長明
『方丈記』前半では、大火、辻風、飢饉、大地震といった災厄が描かれてきました。 しかし後半に入ると、鴨長明の関心は次第に「人の世」そのものへ向かっていきます。 ... -
紫式部日記
『紫式部日記』で和泉式部と清少納言を痛烈にディスる紫式部が面白い
清少納言こそ、したり顔にいみじう侍りける人。 現代語に訳さなくても、超ディスってるんだろうなって感じが伝わりますよね(笑)。 『紫式部日記』は寛弘5(1008)年か... -
紫式部日記
紫式部日記「ことわりの時雨の空は」の現代語訳・原文・語釈
『紫式部日記』の「ことわりの時雨の空は」は、時雨に曇る空を見ながら、紫式部が物思いに沈む場面です。 友人である小少将の君への返事を書いているうちに、空はさっと...
