春去ればまづ咲く宿の梅の花ひとり見つつや春日暮さむ
福岡県太宰府市、太宰府メモリアルパークにある万葉集「第5巻818番歌」の万葉歌碑を訪問しました。
目次
万葉歌碑への行き方
場所

太宰府メモリアルパーク 圓通閣
住所:〒818-0134 福岡県太宰府市大佐野字野口807-128
開園時間:8:00~18:00(6月~9月は19:00まで)
駐車場:あり
公式サイト:https://d-m-p.net/
アクセス
太宰府メモリアルパークへは、車での移動が便利です。
九州自動車道「太宰府IC」または「筑紫野IC」より、約20分(約8㎞)の距離にあります。
公共交通機関を利用する場合は、JR鹿児島本線「二日市駅」および西鉄大牟田線「都府楼前駅」より無料送迎バスが運行しています。
無料送迎バスの運行ルートと時間は、太宰府メモリアルパークの公式サイトをご確認ください。
万葉集「第5巻818番歌」の内容

現代語訳
春になると真っ先に咲く庭先の梅の花を、ただひとりで見ながら春の日暮れまで過ごすのだろうか。
筑前守山上大夫
漢文原文
波流佐礼婆 麻豆佐久耶登能 烏梅能波奈 比等利美都々夜 波流比久良佐武
筑前守山上大夫
読み下し文
春去ればまづ咲く宿の梅の花ひとり見つつや春日暮さむ
筑前守山上大夫
語釈
- さる【去る】:(季節や時を表す語に付いて)近づく。来る。
- やど【宿】:家の敷地。庭先。
- くらす【暮らす】:日の暮れるまで時間を過ごす。
作者
山上憶良

