2025年6月– date –
-
源氏物語【源氏物語】第4帖「夕顔」原文全文(ルビ付き)
六条わたりの御忍ねておはしたり。 御車へるならむと、やうかはりておぼさる。 御車じことなり。 切懸けたる。 「遠方人にもの申す」 と独ついゐて、 「かの... -
発心集
発心集第4-4「叡実、路頭の病者を憐れむ事」原文と現代語訳
発心集第4-4「叡実、路頭の病者を憐れむ事」 山に、叡実阿闍梨といひて 原文・語釈 山に、叡実びがたくて、 語釈 山:比叡山。 叡実:延暦寺の僧。生没年・伝記等未詳... -
紫式部日記
紫式部日記(1)「秋のけはひ入り立つままに」原文と現代語訳
紫式部日記「土御門邸の秋(秋のけはひ)」 秋のけはひ入り立つままに 原文・語釈 秋のけはひ入がじし色づきわたりつつ、 語釈 入つ:(季節などが)来始める。立ちそめ... -
方丈記
方丈記「消えない煩悩」の現代語訳をわかりやすく解説
方丈記「消えない煩悩」の原文と現代語訳 そもそも、一期の月影傾きて 原文・語釈 そもそも、一に近し。 たちまちに、三たむとする。 語釈 そもそも【抑】:さて。 いち... -
方丈記
方丈記「幸福は心の持ちよう」の現代語訳をわかりやすく解説
方丈記「幸福は心の持ちよう」の原文と現代語訳 それ、人の友とあるものは 原文・語釈 それ、人の友とある者は、富めるを尊とす。 必ずしも、情を友とせんにはしかじ。 ... -
方丈記
方丈記「自分のための住まい」の現代語訳をわかりやすく解説
方丈記「自分のための住まい」の原文と現代語訳 大方、この所に住みはじめし時は 原文・語釈 大方たり。 仮むせり。 語釈 おほかた【大方】:そもそも。 あからさま:ほ... -
方丈記
方丈記「気ままな暮らし」の現代語訳をわかりやすく解説
方丈記「気ままな暮らし」の原文と現代語訳 もし、念仏もの憂く 原文・語釈 もし、念仏る。 さまたぐる人もなく、また、恥づべき人もなし。 ことさらに無めつべし。 必... -
方丈記
方丈記「方丈の庵」の現代語訳をわかりやすく解説
方丈記「方丈の庵」の原文と現代語訳 ここに、六十の露消えがたに及びて 原文・語釈 ここに、六十りを結べる事あり。 いはば、旅人の一のまゆをいとなむがごとし。 語釈... -
方丈記
方丈記「生きづらい世の中」の現代語訳をわかりやすく解説
方丈記「生きづらい世の中」の原文と現代語訳 すべて、世の中のありにくく 原文・語釈 すべて、世の中のありにくく、わが身と栖とのはかなくあだなるさま、またかくのご... -
源氏物語【源氏物語】第3帖「空蝉」原文全文(ルビ付き)
寝られたまはぬままには、 「我は、かく人に憎まれてもならはぬを、今宵ひなりぬれ」 などのたまへば、涙をさへこぼして臥ふ。 女も並々ならずかたはらいたしと思...
12