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鴨
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おせち料理
おせち料理のえびの意味は?お正月に食べる理由と海老の種類
おせち料理を赤く華やかに彩る「えび」は、古くから縁起物として担がれてきました。 例えば「海老」という漢字は、長いひげと曲がった腰が長生きの象徴であることに由来... -
おせち料理
おせち料理のくわい(慈姑)とは?おせちに入れる意味と歴史
おせち料理に煮物として入れられる「くわい(慈姑)」。 普段食べることのない食材であるため、「くわいって何? なんでおせちに入ってるの?」と疑問に思っている方は... -
枕草子
枕草子「頃は正月」原文・語釈・現代語訳
原文・語釈・現代語訳 頃は正月 原文・語釈 頃ながらをかし。 正月一日にをかし。 語釈 頃:時節。季節。 一年ながら:一年中。 まいて:「まして」のイ音便。 うら... -
おせち料理
おせちの意味と由来|奈良時代から超豪華なおせち料理の歴史
おせちの由来と意味、おせち料理の歴史 おせち料理の「おせち」という言葉は、季節の節目を意味する「節」に由来し、漢字で「御節」と書きます。 春分、夏至、秋分、冬... -
枕草子
枕草子の冒頭「春はあけぼの」全文の意味・現代語訳・原文
原文・意味・現代語訳 春はあけぼの 原文・語釈 春くたなびきたる。 語釈 あけぼの【曙】:夜がほのぼのと明けるころ。夜明け。 やうやう【漸う】:だんだん。しだい... -
枕草子
枕草子「中納言参りたまひて」現代語訳と原文・語釈
「中納言参りたまひて」から始まる『枕草子』の段は、中納言こと藤原隆家が姉の中宮定子のもとを訪れ、「素晴らしい扇の骨を手に入れました!」と自慢げに話す一コマで... -
無名抄
無名抄「俊成自讃歌のこと(深草の里)」原文と現代語訳
無名抄「俊成自讃歌のこと(深草の里)」 俊恵いはく 原文・語釈 俊恵いはく、 「五条でたりしついでに、 『御らん』 と聞こえしかば、 語釈 俊恵:平安時代後期の歌... -
発心集
発心集第4-4「叡実、路頭の病者を憐れむ事」原文と現代語訳
発心集第4-4「叡実、路頭の病者を憐れむ事」 山に、叡実阿闍梨といひて 原文・語釈 山に、叡実びがたくて、 語釈 山:比叡山。 叡実:延暦寺の僧。生没年・伝記等未詳... -
紫式部日記
紫式部日記「土御門邸の秋(秋のけはひ)」の原文と現代語訳
紫式部日記「土御門邸の秋(秋のけはひ)」 秋のけはひ入り立つままに 原文・語釈 秋のけはひ入がじし色づきわたりつつ、 語釈 入つ:(季節などが)来始める。立ちそめ... -
方丈記
方丈記(12)「消えない煩悩」の原文と現代語訳
鴨長明『方丈記』の原文と現代語訳を、語釈付きで全17回に分けて掲載しています。 鴨長明『方丈記』原文と現代語訳(17) そもそも、一期の月影傾きて 原文・語釈 ...
