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方丈記
方丈記「養和の飢饉」の現代語訳をわかりやすく解説
養和の飢饉とは、養和元(1181)年から寿永元(1182)年にかけて、平安京を含む西日本一帯で発生した大飢饉のことです。 『方丈記』の記述によれば、京都市中だけで死者... -
方丈記
方丈記「福原遷都」の現代語訳をわかりやすく解説
また、治承なりし事なり。 治承4(1180)年5月30日、平清盛の口から福原への遷都が発表されました。 予定日はたった3日後の6月3日。 それも1日早められて、6月2日に遷幸... -
方丈記
方丈記「治承の辻風」の現代語訳をわかりやすく解説
辻風は常に吹くものなれど、かかる事やある。ただ事にあらず。さるべきもののさとしか、などぞ疑りし。 治承4(1180)年4月29日、平安京ですさまじい辻風(竜巻)が発生... -
方丈記
方丈記「安元の大火」の現代語訳をわかりやすく解説
去安元三年四月廿八日かとよ。 風はげしく吹きて、静かならざりし夜、戌にいたる。 はてには朱となりにき。 安元3(1177)年4月28日に発生した「安元の大火」は、平安京... -
方丈記
方丈記の冒頭「ゆく河の流れ」の現代語訳をわかりやすく解説
『方丈記』の作者、鴨長明が生きた時代は、貴族の世から武士の世へと変わる激動の時代。 源平合戦という名の戦争に加え、大地震や飢饉などの災害も重なる悲惨な時代でし... -
方丈記
鴨長明『方丈記』現代語訳の全文をわかりやすい言葉で読む
ゆく河の流れは絶えずして 流れゆく川の水は途絶えることがなく、しかも、もとの水は流れ去り、新しい水が流れ込んでいる。よどみ(川の流れが停滞している所)に浮か... -
方丈記
方丈記の作者「鴨長明」はどんな人?何をした人か簡単に解説
「生きづらい」「もう人と関わりたくない」「人生こんなはずじゃなかった」 鴨 800年以上前の時代を生きた鴨長明も、こんな気持ちだったかも? 京都の世界遺産、「下... -
方丈記
【訪問記】方丈の庵跡(鴨長明方丈址)の場所と道中の楽しみ
ここに、六十りを結べる事あり。 60歳という露が消えそうな年齢になって、末葉の宿り(余生を過ごす住まい)を造った鴨長明。「広さはわづかに方丈(約5畳)」とい... -
平家物語
【訪問記】『平家物語』ゆかりの地を巡る関門海峡散歩コース
元暦2(1185)年3月24日、長門国赤間関壇ノ浦で行われた「壇ノ浦の戦い」。序盤は平知盛を大将とする平氏軍が優勢でしたが、潮の流れが反転すると源義経が率いる源氏... -
方丈記
【訪問記】木の丸殿(きのまろどの)とは?百人一首の聖地?
内裏り。 この一文は鴨長明が『方丈記』の中で、平清盛の暴挙ともいわれる「福原遷都」をディスったものです。新しい都として定められた福原の地は、山と海に挟まれ...